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命こそ仏さま

命こそ仏さま

¥1,760価格

人のこころ 観音の心 命こそ仏さま 目次

天上天下唯我独尊
心仏衆生是無差別

自分の中の仏さん
お母さんを心の中に抱く
いちばんの親孝行はなにか
本当の母の愛
心の中にある仏さん
みんな仏さんの世界にいる

ご縁の不思議さ、素晴らしさ
十一面千手千眼とは
菩薩の心得
我流の戒め
物事の成就の道
百歳の手習い
「成る」ということ
念仏そのものに成る
ご縁の不思議さ、素晴らしさ

今日一日の生を大切に
清水寺のアテルイとモレの碑
物事を一眼的にとらえない
「死」があるから「生」がある
仏さんてなんや

根本はみんな同じ
平和のシンボル、中国長春の博物院
日本と中国文化のちがい
鑑真和上の足跡
真如実相の世界

「観」と「音」の世界
人間存在の尊厳に帰る
すべての原点
「観」と「音」
言葉も態度も私の心の現れ
心の中にないものは、この世の中にもない
宗教とは心の方向転換
私が率先して相手を認めていく
慈愛の心がわきあがってくるとき
いちばん大切なのは「命の尊さ」
命こそが仏さん

大慈大悲の心
北海道知床へ行く
晴耕雨読を楽しむ心
三昧の世界へ
心の奥の仏さんをみつけよう
執着の世界から無執着の世界へ
神さんと仏さん
仏教は「悟り」の宗教
人の心があらゆるものをつくり変える
「信ずる風土」と「感ずる風土」
相手を思いやる大慈悲心

もったいない
孟蘭盆法話のはじまり
随求堂の秘仏様
私が私の世界を観ている
あなたの蔵に納まっているもの
命の尊さ・命の尊厳
「もったいない」の意味
お金に換算できないもの
信心の妙なる形
個の協調とはなにか
心を共鳴させることの大切さ

慈しみ合う心
良慶和上の心を伝えて
会津の徳一菩薩と清水寺
人間の五つの素質
自分の心の中をのぞこう
朝起きたら、まず「おおきに」と感謝
「和」の心を広げよう

人間の心
人は天地の大気に生かされている
世界文化財を守るネットワーク
清水寺の大梵鐘の歴史
「感じて受けること」の大切さ
すべてのものに宿る尊い命

いま、こうして生きている命
清水寺と日本の古典文字
西国三十三所結縁ご開帳
心を説く
不害の説法と慈愛の心

あとがきに代えて

 

著者

清水寺 貫主 森 清範


寸法

幅13.5cm 縦19.5cm 厚さ1.9cm

342g

 

頁数

237枚

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