心に花を咲かそう
心に花を咲かそう 目次 はしがき 一 心に花の種を蒔きましょう ー 心田耕不尽 モノに心を奪われている時代 心を耕し花の種を蒔く 二 どんな人も生きる権利がある ー 唯我独尊 この世に不必要な人はいない お互いに支え合ってこそ人間 人生生かされていることを知る 三 慈・悲は「お互いさま」の心から ー 慈悲観音 「お互いさまです」「お世話させてもらいます」 本当の「悲」が必要です 四 自分の目は主観でゆがんでいることを知る ー 一水四見 自分を一番わかっていないのが自分 他人の鏡に映して自分のゆがみを知る 五 「今の心」を覗いてみよう ー 煩悩無尽 仏教は、人の心を説くものです あなたの”今の心”は? みんな心に般若の面を持っている 六 私たちの心の中には仏さまがいる ー 即心即仏 「見る」と「観る」とは大違い 誰の心にも仏さまがいる 七 まず、素直に「信じること」から始める ー 信、万事之本 心の中の仏さまを観ること 「働くことが信仰である」の精神 「信」は万事の本です 八 「信じる」ことが悟りへの入口 ー 信以為能入 ともかくまず信じてみる 人間関係も「信」から始まる 九 心の中の仏さまを忘れない ー 念々不離心 「悟り」は特別な人だけのものではない うろ覚えのお経でも信心は徹る 「信じたい」気持ちを萌芽させる 十 私たちは迷惑をかけ合って生きている ー 迷惑千万 お互いに謙虚を知ること 十一 私たちは殺生しながら生きている ー 護生是殺 生かされ生きている 無駄に殺さないこと 十二 まず自分が善い縁になること ー 仏種従縁起 みんな「縁」と「縁」で生きている 地獄と極楽は表裏一体 袖ふり合うも他生の縁 積極的に「善い縁」を求める 十三 「オレが、オレが」は自分を見失う ー 自業自得 人間の奥底に潜む業の怖さ イガ栗も、中から虫に食われる 十四 自分を愛することは「苦」である ー 愛染 愛は苦痛である 人間の尊さは、生きることへの尊さ 十五 見方を変えて、「慢心」から救われる ー 七慢九慢 慢心は人間の嫌らしさ 見方を変えてみる マイナスがあるからプラスのわかる 十六 執着心は、放せないなら担いでゆく ー 放下着 「許す」ことは「執着しない」こと 自分の「今」をいちばんいいと思う 「なるようになる」という気持ちを忘れない 十七 「恥」を忘れると人格が卑しくなる ー 知羞 「名を惜しむ」心がほしい お姿の美しい念持仏を身近におく 十八 明るい挨拶で、相手の仏性に語りかける ー 和顔愛語 毎日の朝参りに挨拶をかわす 周りの人に優しく声をかける 十九 素敵な笑顔は仏さまの顔の現れ ー 破顔微笑 山田恵諦天台座主の笑顔 笑顔は十万を和ます 二十 カラオケ派にも「悟り」の縁があるか? ー 日常茶飯事 私のカラオケ転語 元に立ち帰ってさらに向上する いつでも誰にでも「悟り」はできる 二十一 自分の分量を知れば心は穏やかに ー 吾唯知足 人に厳しすぎるのは、自分の心が貧しいから 自分の欲の分量を知ること 自分を知り、他人との比較をやめる 二十二 人生の秘訣、それは「諦める」こと ー 諸行無常・諸法無我 「諦める」ことは「明らかにする」こと 人生は「今」を生きるしかない 二十三 生きているうちに仏さまになる ー 平生住生 「死」の尊厳感がなくなっている 老・死は生きものの宿命 生きているうちが死 二十四 今生きていることを感謝すること ー 受け難き人身を受く 祈る姿は誰でも美しい お布施は、生きていることへの感謝の表現 二十五 「今」この時こそ命と思うこと ー 今日只今之心 時は「命」なり 「今」が最高と思えるのが「悟り」です 「今」を力強く生きる 二十六 地獄・極楽行きは平生の心得をいう ー 浄玻璃鏡 この世をまともに生きること 二十七 「死」を恐れている自分を見つめる ー 死を恐れて生を忘れる 仙崖禅師の遺偈「死にとうない」 死をありのままに見つめる 長生きの秘訣 二十八 偉大な「水」の徳に学ぶ ー 水善利万物面不争 水は汚れを流し清める 流れて淀まず、水のようにあれ 無邪気に生きる
二十九 思いきって心のジャンプをする ー 清水の舞台 「清水の舞台から飛び降りる」の意味 檜舞台に立って心を清新にする 三十 心を花盛りにしましょう ー 心如工画師 いつも仏さまと二人でいると思うと心が安らぐ 心の癒しこそ、仏さまの説いたこと ありのままに生きること 花咲かせ人間になりましょう あとがき
著書
清水寺貫主 森 清範
寸法
幅12.4cm 縦18.6cm 厚さ1.8cm
298g
頁数
258枚
































